今回のサッカーワールドカップを見ていて、
勝つか負けるかの違いの大きさを感じた。
サッカー選手だった友人はいつも
「何事も勝たなければ意味がない」と言っていた。
負けた時、うんちゃらかんちゃらと何を言っても
それは言い訳にしかならない、と。
答えは、勝ったかどうか、1位かどうか。
「結果が全て」、そう考えるようになった時、
他人の実力を認められるようになり、
自分の行動を冷静に見られるように、少しなった。
素晴らしい仕事をこなした人に対し、
うらやんだり粗探しをしてしまうことがある。
でも1番は1番、そして世間で認められれば、それがその人の力、
自分がそうなれないのは、まだまだ勉強が足りない、
努力していないという事、そう考えるようになった。
でも、ね、あたしゃまだまだ人間が小さくて、
つい、嫉妬してしまったりするのよね。