湘南ビーチFMマガジン ショップリスト掲載店
横浜JAM音楽学院 代表 ピアニストの宮澤隆さんにご出演頂き、
ジャズの面白さを伺った。
なんとジャズと演歌が結びつくのだと仰る。
ジャズのアドリブやリズム取りの特徴は、裏にアクセントを置くこと。
要は、1拍目にアクセントがくるのでなく、遅れて2拍目にアクセントがくる。
これが、演歌と同じなのだと。
例えば森進一さんの「襟裳岬」だと、「北の~ 、街では~」の部分、
「街」に入るのに1拍遅らせている。
「北のぉぉぉ~~、(ウン)街ではぁぁ~」となる。
確かに森さんはストレートでは歌っていない。
これこそジャズのアドリブと同じなのだとか。
では、「おふくろさん」もジャズで演奏出来るのだろうか・・・・・?
難しいと思われがちなジャズも、紐を緩めると身近に感じられる。
こんな面白いお話もレッスンで聴くことが出来る、かもしれない、
横浜JAM音楽学院。
ピアノ、ギター、パーカッションなどの楽器、そしてボーカルと
授業内容は様々。
ジャズを本格的に学びたい方、一度体験に訪れては如何でしょう?