湘南ビーチFMマガジンのライター堀祐一さんに、
22号の特集記事についてお聞きした。
その一つが「森山社囃子保存会」。
千二百年以上の歴史を持つ森山神社に伝わるお囃子を
子供達が今に受け継いでいる。
お囃子はお祭りで聴いていても分かるように、
音が途切れない。
これは練習でも同じで、堀さん曰くバリのガムランのようだとか。
指揮者がいる訳でもなく自然と始まり、
楽譜を見るでもなくお互いの心を読みつつ
進んでいくのだそう。
感覚の演奏という感じかな。
同じアジア、通じるものがあるみたい。
バリのケチャを見たくなった。