三浦の西瓜をミュージックディレクターのKeiko,Dが切るの図。
写真を撮りながらも、私は狂喜乱舞。
西瓜はご覧の通り、真っ赤に熟し、まさに食べ頃。
この後は実を一口大に切り皮も取ったのだが、
ここで私の心は更に高鳴る。
私は、皮と実の間の白い所も好きだったりするのだ。
みんなの前で、あまり下の方まですくっていると恥ずかしいが、
今なら許される!とばかりに、僅かに赤い果肉を残す白い部分を、
スッパンスッパンとナイフで切っては口に運ぶ。
さっぱりとした甘さとシャキシャキとした歯触りが美味しい。
ここにも美味しさがあることを教えてくれたのは、
西瓜を栽培している農家のお母さん。
種類によっては白いところが多い西瓜があり、
それはその白い部分をお漬物にするのだとか。
旨味を無駄にしないのよ〜と言われ、果物番長感激。
ならばそのままでもと思い試しに食べてみたら、思った以上に甘く、
以来、「場を見て空気を読んで」食べている。