暑さ全開、冷麦、素麺、ざるそば、冷やし中華・・・と
毎日つるつる麺三昧という方、多いでしょうね。
その麺類について、自分は食感の好みが変わった事に気がついた。
うどんなら「モチモチ」、スパゲッティなら「シコシコ」・・・・など、
コシが強く歯ごたえしっかり、というのが時代であり
自分もそういう硬さが好きだった。
でも麺と言えば当然の如くあっちもこっちも「モッチモチ~」となると、
何だかそれって本当に美味しいのか?と疑問に思えてきた。
食感第一、味は第二になっていないのかな?
柔らかいことはまずいのか・・・?
と考えていたら近頃は、しっかり茹でた冷麦とか、柔らかめのラーメンとか、
アルデンテをとうに越したスパゲッティを好むようになってきた。
イタリアのマンマや食の王国中国の人が聞いたら怒られそうだ。
これって年齢のせいかしら・・・?