葉山の一色海岸付近をふらふらと歩いていたら、
向かいから来るおば様に声をかけられた。
おば様 : 「あの・・・地元の方かしら・・・?」
愛 : 「・・・・え?近くではありますが・・・」
おば様 : 「ご結婚は・・・?」
愛 : 「は?・・・いえまだ・・・」
おば様 : (キラッと目を輝かせて)「うちの息子がねっ!一人でねっっ!」
この後は暫く、息子の結婚相手を探しているという母の熱い思いが続いた。
どうしてここで・・・?どうして私・・・?
勿論、丁寧にお断りしたけれど、もし弱気に返事していたら
そのままお見合いとなったのかしら?
というかこの方、息子さんのお相手を探して葉山行脚されているのだろうか?