湘南ビーチFMマガジン 最新号の湘南レシピは、皮から作る肉まん。
私は、和菓子のお饅頭や大福は皮薄め餡こ多め派だけれど、
中華まんは逆に皮ぶ厚めが好き。
と言うことで、作ってみました、皮のみ。
要はマントウね。
イースト菌を使ったものは、ただ置いておくだけでぷく〜っと膨れ、
それが生きてる!といった印象で、料理と言うより何かを育てている感が強い。
しかも、少し砂糖を入れるのは、イースト菌が糖分を栄養にして発酵するからなのだとか。
発酵中の丸めた生地の中で、菌が砂糖をパクパク食べているのかと思うと面白い。
ところで、イースト菌はどれくらい生きているのかしら。
お腹の中でも生きているとすると、甘いものを食べたら菌の栄養になって、
発酵してしまうなぁんてこと、ないか。