電気を消してキャンドルを灯して環境を考えようと言う試みが、
ここ数年、夏至の日に各地で行われるけれど、
地球の温暖化の為には逆効果と聞いた事がある。
一斉に多くの人達が蝋燭に火を灯すと、電気以上に温度が上がる場合もあるのだそう。
キャンドルの穏やかな灯りが如何にも優しい印象だけれど、
実際癒されているのは人間だけ?なのでは?
キャンドルの光のもとでアイフォーン使っていたり電化製品使っていたら、
興醒めと言うか滑稽と言うか、自己満足な偽善者に思えてしまうのよ、私。
いっそ、この日は1日電化製品を出来るだけ使わない、
いつもの半分以下にするとかね。
その為に何かをプラスせずに、マイナス生活のまま過ごしてみるなんてどうかなぁ。。