最近よく耳にするオーガニック化粧品会社が原材料に偽りがあったと、
先日の新聞に掲載されていた。
実際は殆どがオーガニックでなかったり、
使われていない成分が書かれていたりしたとのこと。
ありとあらよる物に、オーガニックとか自然とか優しいなんて書かれている今、
掘り起こせば同じような製品、企業はわんさかと出てくるだろうな。
肌がお化けになった時に、体につける物や体内に入れる物に敏感になり、
詳しい方に話を聞いたり少し調べたりして、
購入する際にはラベルを必ず確認していた。
例えば、材料を「成分」か「全成分」かどちらで表記しているか。
この違いってとても大きいのだ。
ある和菓子のお店では、うちのは無添加、人口ものは一切入れてないわよ!と、
売り子の方が力込めて言うから、どれどれと材料など明記されたシールを見ると、
しっかり片仮名で人口甘味料の名前が書かれていた。